唐(618~907年)、高さは16.4㎝、口径は5.8㎝、底径は9.9㎝、1973年衡陽水井から出土。水器。壺の肩に係があり、また鋬(pàn)流があり、手で持っても糸で取っても大丈夫。「模印貼花」は長沙陶磁器のもう一つの重要な装飾の特徴で、この件はより美しいものである。壺に3つの「模印貼花」があり、中間は女子が胸を裸にして、身をよじって蒲団に立っているのであり、左は方形の塔で、右は一匹のライオン。